なぜ“強もみ”が合わない人がいるのか?|体を壊さないための選び方
2025年12月14日 09:33
「強めでお願いします!」
そう言う方は多いのですが、
実は 強もみが体質的に合わない人 もいます。
無理に強く押されることで、
逆に疲れがひどくなるケースも。
今日は、
強もみが合わない人の特徴 と
正しい施術の選び方 をまとめます。
① 筋肉が薄い or 皮膚が敏感
筋肉量が少ないタイプの方は、
強い圧を入れると筋繊維を痛めやすく、
✔ 内出血
✔ だるさ悪化
✔ コリが余計に硬くなる
という状態になりやすいです。
肌が敏感な人も同じく、
強すぎる圧は身体が防御反応を起こしてしまいます。
② 呼吸が浅く、力が入りやすい人
強もみだと痛みに反応して
体にグッと力が入ってしまうことがあります。
力が入ると、
圧が深部に入りにくい
表面だけ痛い
逆に疲労が残る
という結果に。
呼吸が浅い人は、
中〜強の“ほどよい圧” が一番合います。
③ “コリの芯” にだけ強い圧が必要なケースもある
強もみが全部ダメなわけではなく、
本当に固い“芯の部分”だけは
ある程度の圧が必要なこともあります。
ただし、その場合も
優しくほぐす → 深部へ入れる → 最後に調整
という順番が大事。
いきなりガンガン押すのは逆効果です。
【まとめ】
強もみは「痛い=効いてる」ではなく、
体質や筋肉の状態によって
合う・合わないがハッキリ出る施術。
ぬるまゆでは、
あなたの体の反応を見ながら
“深部にちょうどいい圧” を使い分けます。
特に初回は
60分 or 75分の全身コース が一番合いやすいです。
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