朝起きた瞬間しんどい人へ|“寝ても疲れが取れない”原因トップ3
2025年12月11日 09:54
「寝たはずなのに朝から体が重い…」
「起きた瞬間から肩・腰がつらい…」
こういう悩みは、
実は “疲れが取れていない体” の典型。
今日は、
寝ても疲れが抜けない人の特徴 を
施術経験から3つにまとめました。
① 呼吸が浅く、睡眠中も体が緊張している
疲れが取れない人の多くが
胸だけで呼吸している“浅い呼吸タイプ”。
浅い呼吸だと睡眠中もずっと緊張状態になり、
脳も体も回復しません。
✔ 寝つきが悪い
✔ 夜中に目が覚める
✔ 朝スッキリしない
これは呼吸の問題が大きいです。
背中・脇下・胸の深部をほぐすと
呼吸が深くなり、睡眠の質が上がります。
② 首の付け根(後頭下筋)が固まったまま寝ている
首の付け根がガチガチだと、
どんなに寝ても脳がリラックスしません。
● こんな人は要注意
✔ 枕が合わない
✔ 朝から首が痛い
✔ 寝ても頭が重い
ここが固いと、睡眠の質が確実に下がります。
深部まで圧を届けることで
朝のスッキリ感が大きく変わります。
③ 肩甲骨・骨盤が固まり“休める姿勢”を取れていない
体が固いと
睡眠中もずっと変な姿勢で固まってしまいます。
肩甲骨がロック
骨盤がズレたまま
寝返りが少ない
これは体が休めていないサイン。
深部のコリをほぐして可動域を戻すと
睡眠中に勝手に体が整ってくれるようになります。
【まとめ】
寝ても疲れが取れない理由は
✔ 浅い呼吸
✔ 首の付け根の深部コリ
✔ 可動域の低下(肩甲骨・骨盤)
この3つが重なることで起きます。
ぬるまゆでは
呼吸 → 首 → 肩甲骨の順に整えることで
“朝のしんどさ” の改善をサポートしています。
まずは初回60分からどうぞ。
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